
>いや、いまのはサイゴから2ばんめのヒキョウですよ!このおくにもっとおおきいタキがあるはずです!さあ!

万座川本流におり、上流に向かって遊びながら進みます!

>くんくくくっ!

>ほーら、どうですかぁ?!

グレについていくと、突然左岸から50mくらいの大滝が姿を現しました!三条の滝です!

一直線に放たれた滝水は下の岩に当たって広がり、ここでもミストを撒いています!

>ひゃっほう!
朝日が昇っていけばこの滝水も輝きはじめるでしょう!

滝壺から徐々に陽が差し始めました!


>あ~きもちいい!ミストさいこうです!

流れるミストの粒が朝日に当たり銀色に輝き幻想的です!

>さあ!パパもきもちいいからあびちゃいなよ!

よーし!
陽が高くなるにつれ、刻一刻と三条の滝はその表情を変えていきます!

ついに滝全体が光り始めました!

いやーほんと最後の秘境とよぶにふさわしい!

銀のミストにつつまれながら、

いろんな方向から滝を眺めながら、

時間を忘れて過ごしました!



万座川流域の二つの宝石

嬬恋村最後の秘境

コマタ滝と三条の滝でした!

最後に、キッカケ橋の先の入渓点から、滝マークのコマタ滝、その先の三条の滝へのログです!


嬬恋村のR112を北上し、まえに紹介した干俣川親水公園も過ぎて上砥草山方面に走っていくと、万座川に降りる林道への分岐があります。
林道は小型車じゃないと厳しそうなのでそこに車をデポして万座川のほうに降りていきます。

15分ほどで、キッカケ橋という小さな橋を渡ると万座川が見えてきます!

入渓します!さっそくグレは泳いでいます!そうです、7月の話です!

左岸(上流に向かって川の右側)を一段上がると猟師用の作業道になってるので川に沿って歩いていきます!

この道は獣がつけ、猟師がそれを追って踏み固めた道だといわれています!

ところどころにリボンがあり、どのみち川沿いを行くので不安はありません!

とはいえ油断してると落ちるようなトラバース箇所もあるので、足元はしっかり見ながら行きます!

軽い登りの比較的平坦な道がえんえんと続きます。もっとも普通の人はこれを道とは言わないかもしれません(笑)

1時間半ほど歩いたところで突然道が切れると、
>はあはあ!パラダイスのにおいと音がしますよ!

万座川支流のコマタ沢に出合いました!
グレを追って斜面をずり落ちるように降りていくと、
>はあはあ!これはオオタキですよ!

幅広の30m級の大滝、コマタ滝です!

瀑風で離れていてもミストでびしょびしょになります!

>ミストシャワーさいこうです!

カメラを一眼に変えます!レンズがあっという間にミストで曇るので速攻勝負での撮影です!

どんだけのミストシャワーかは動画だとよくわかりますよ
>さあ、もっとちかくに!

右岸斜面から。朝日が差し込んで幻想的です!

30m上のコマタ沢から、深緑に照らされながら、

爆音を轟かせながら水飛沫が落ちてきます!しかしその流れは柔らかく幻想的で霧に包まれたように錯覚します!

あーもうたまんない!思いっきり浴びちゃえ!
嬬恋の秘瀑・コマタ滝、堪能しました!

>くんくくくっ!でもマンザガワのもっとジョウリュウのほうから、もっとすごいパラダイスのにおいがしてきますよ!

>さあ!したにおりて、ほんとのサイゴのヒキョウをめざしましょう!!

なにー?もっと凄いのがあるの!?
(つづく)

ビーチバムの先から砂浜におりて北に向かって少し行くとこんなとこがあります!

くんくんこれはにおいますね?

やっぱり!これはドウクツジンチですよ!はいりましょう!


うけつけカウンターがありますね?すいませーん!?

だれかいませんかあ?

どうやらおるすのようですね?

くのじ型のカウンターの奥は六畳間くらいのスペースになっています!

さきをみてみましょう!さきでみぎとひだりにわかれてますよ!

右側はすぐ行き止まりの小部屋になっています!左下に人の手のようなものが見えますが、人の手です!マネキンですが(笑)

ひだりにいきましょう!

かいだんをすこしのぼると、さらに二手にわかれてて、

ひだりはいきどまり、

みぎはさらにかいだんがつづいていますよ!

・・・え~、ふむふむ、、またブンキです!

左はこんな感じ、

左の右

左の左

そして右がこんなかんじですが、

写真で見るとそんなでもないですが、もうここまでくると完全な真っ暗で単独では限界です。引き返しましょう(笑)

リンクブログの祐実総軍さんからお借りした内部図です!
左端の矢印から進入して、「灯り置き」の近くまで行って撤退しました。

三戸浜北洞窟陣地。上陸しようとする敵を狙撃するために作られた陣地の廃墟でした。さあメインはこの先だよ!

さて、さらに海岸を北上して黒崎の鼻のそばまできましたよ!

砂浜を背にするとこんな感じ。激しい藪ですが、あそこに黒崎第一洞窟砲台の砲室入口が見えています!
SUPで沖のほうから見たときにもっとはっきり見えたので確信して、今日ここに来たというわけです!

最近秘境の滝によくいってますが、そんな秘境にも増してたいへんな藪漕ぎでしたが、なんとか到達しました!

黒崎第一洞窟砲台、砲室部分です!

ここに15センチカノン砲が装備されていました。

70年たった現在は、おびただしい漂着ゴミに埋め尽くされています!

おくにおへやがありますよ!タンケンしましょう!

砲室から中に入ると

洞窟壁面は素掘り状ですが

左にコンクリートで裏装された小部屋があります!

頑丈な造りで、ここは弾薬庫だそうです!


その対面にある素掘りの小部屋。控室でしょうか。

さらに奥に進むと左が四角い小部屋になっていて、壁の上のほうに狙撃穴があいています!

洞窟をまっすぐ進むと左に回り込んであの狙撃穴のむこうにいけるそうです。

まっすぐはいかずに右を向くと、こちらも長い洞窟が続いてて、すぐ左にはもうひとつ弾薬庫があります!

爆風をよけるためか入口がシケイン状になっています


ここまで、黒崎第一洞窟砲台部分の動画です!リアルな暗さがわかるでしょう?
そしてこの通路をすすんでいきます!真っ暗ですが、がんばれば第二砲台に行けるはずです!

途中にある小部屋

真っ暗な洞窟を進んでいきます

怖いです

いったん右に曲がって

すぐ左に曲がります

その左に曲がるとこで、右への小道があり、久しぶりに光を見ました!

これは緊急の脱出路なのか?小さな秘密の出口になっています!

さっきのとこにもどって更に進んでいくと、再びぼんやりと光が見えてきました!第二についたようです!

第二の弾薬庫。第一と同じ構造です。


第二砲台はすぐそこです!ここまで、約50mの距離でしたが、真っ暗で曲がっているので100mくらいに感じました。

はぁ、着きました!

これが、黒崎第二洞窟砲台の砲室です!

こちらはきれいな状態を保っており、床の滑り止めの模様までもがくっきりと見えます!

きれいできもちいいですね、ちょっとしつれい、シー、、ふぅ!

カノン砲を支えた構造の一部が残っています。

壁には配線のあとのようなのも残っています!

砲室全景も撮りやすいです!

戦後70年、手つかず放置でここまでの保存状態はなかなかないでしょう。素晴らしい遺構でした!

黒崎第二洞窟砲台でした!

奥の弾薬庫も含めて、第二砲台の動画です!
祐実総軍さんからお借りした第一~第二の詳細な図面です!こちらは概ねコンプリートできました!

またあの暗い洞窟を通って第一に戻りました!不思議なもんで帰りは怖くもなんともなかったです!ああ楽しかった!

このあとはたっぷり泳いで泥汚れを落として、

探検を終わりました!

三浦市の三戸浜北洞窟陣地と、黒崎第一・第二洞窟砲台の探検でした。

途中から道標にしたがって土肥大杉跡のほうにいきます!

一時間半ほどあるくと中尾沢に出会います。ここから沢歩きとなります!

>はあはあ!なかなかのヒキョウカンですね?

>くんくくっ!タキにつきましたよっ!

>さあ!ここですよ!はやくはやく!

>どうですか?たかさはそんなないものの、リッパなたきですねえ!

>しかもほら!レインボーですよっ!レインボー!

>まあこんだけあるいてまでしてくるカチがあるかっていうとちょっとビミョウなきがしますが、わたしにはいいおさんぽですね!

ちょっとまてよ!ここがゴールだなんて言ってないよ!

これは紫音の滝っていうんだけどね、これは今日のゴールの目印に過ぎないんだ。
ゴールはこの滝を登った先にあるんだよ!

>クク~ウン、わたしにはこれのぼんのなんてムリですよぉ

グレ、あっちを見てごらん!もうひとつ滝があってその横が少しなだらかになってるんだ!そこから登るよ!
>くんくんなるほど!こっちのタキにきてみたらわかりました!ロープがたれてますね!さあいきましょう!

・・・というわけでロープにつかまって崖を登ったんですが、必死で、写真撮るの忘れました!
グレはというと、無情にもさっさと先に行ってしまい、
>パパーはやくはやくっ!すごいですよ!

崖を登り、紫音の滝の上に向かいへつっていくと、突然視界が広くなって、朝日に輝く黒いダイヤのような秘瀑が姿を現しました!

>もお~やだなあ!こんなすごいとこがあんならさきにいっといてくださいよ~

これが柱状節理の秘瀑、六方の滝です!

いや~素晴らしいね!
虹とともに輝く

黒い宝石

私とグレ、そしてこの滝だけの秘密の時間

>ひゃっほう!!
まさに至福のひとときでした!

>ひきょうのタキ、さいこうです!

奥湯河原に潜む神秘の秘境

水と光の芸術

六方の滝でした!



きょうはここからSUPで千代ヶ崎のむこうにある海上戦跡を見に行きます!

さっそく海の上に浮かぶ3つの遺構が見えてきました。一番奥のものがかたちがよく残ってるのでそこに進みます!

奥の陸地にあるのは久里浜刑務所です。別に悪いことしてなくてもなんか緊張するね。

>はあはあ!このレンガとイシのツクリ!わたしにはこれがセンセキだとわかりますよ!いったいなんですか?

浦賀港にある記念碑に刻まれている文を読むよ。
「昭和20年(1945年)8月15日、太平洋戦争は終結。ポツダム宣言により海外の軍人、軍属及び一般邦人は日本に返還された。ここ浦賀港も引揚指定港として、中部太平洋や南方諸地域、中国大陸などから56万余人を受け入れた。引揚者は敗戦の失意のもと疲労困憊の極限にあり、栄養失調や疫病で倒れる者が続出した。ことに翌21年、華南方面からの引揚船内でコレラが発生。以後、続々と感染者を乗せた船が入港。このため、旧海軍対潜学校(久里浜長瀬)に設けられた浦賀検疫所に直接上陸、有史以来かってない大防疫が実施された。この間、祖国を目前にして多くの人々が船内や病院で亡くなる悲劇があった。」

つまり現在の刑務所はかつては海軍対潜学校で、機雷や水雷に関しての技術者を養成する学校であったが、
終戦間際には閉校となり、多くの者は繰上げ卒業とされ、特攻戦闘員として派遣されたそうだ。
終戦後に学校は検疫所となり、現在は洋上に造られたこの施設のみが、放置されて残っているわけなんだ。

むこうがわに回りこむと

このいちばん状態のいい一棟のみ、石が積まれて上陸しやすいようになっている!

のこりの2棟はちょっと厳しそうだ。

SUPの上から海底をみるとわかるんだけど、3つの建物をつなぐように海面下に桟橋の基礎のような構造物があり、
さらにこの建物の周りには破壊してできたと思われる瓦礫が多数水面上にのぞいています!

まあそのおかげで、そこを足掛かりにして上れそうだね!

>では、ジョウリクしましょう!

>ジョウリクしました!

積んである石の上に上りますが、

両端の入り口には脚立でもないと微妙に登ることができない!

というより、よじ登るのはなんとかできそうなんだけど、

下りるときに間違いなく足を痛めそうな状況。そういう足場。

>くう~ん、、そしてわたしはぜったいむりです、、くやしいからこのレンガ、かじってヌきとっちゃいましょうか?

なるほどレンガの壁を繋いでいるモルタルが風化してぼろぼろになっちゃってる!崩れたら危ないから取っちゃだめだよ!

そこで手を伸ばしていろんな向きでメクラ撮りしてみることにしました!

向こう側の壁は、すごいバランスで辛うじて立ってるように見えます!

そして内部は、中央を壁で仕切られた2間の構造。


そしてなんと手前中央よりに1.5m四方の大きな穴が開いています!これ落ちたらやばいね!

反対の入り口からも覗いてみよう!

窓が崩れてしまってるが、対称な同じ構造の部屋で、

見づらいが、やはり同様の四角い穴が確認できる!

2つの入り口の間のそれぞれの窓には、よく見ると引き戸をはめていた木枠の跡が残っています!


建物内部への進入は叶いませんでしたが、ひととおり稀有な遺構を堪能することができました!

>わたしもまぁそこそこタノしめましたよ

戦跡を巡るとき、どうしても当時の悲劇に想いを馳せることは避けられない。

国を支える有能な技術者になるはずの者が、志半ばで特攻任務に就かねばならなかったこと

戦地から生き延びて帰ってこれたのに、目の前の祖国の土を踏むことなく、この壁のなかで英霊となった者がいたこと。

今にも崩れそうな遺構たちは、平和な現代を生きる私たちに、必死に何かを伝えようとしているようでした。

今日の出会いの感謝をこめて、

遺構たちにお辞儀をして、

浜に向かってパドルを握りました。

(残念ながらその後、高波の影響などで、さらに崩壊が進んだようです)
横須賀市の浦賀検疫所跡の探検でした。


多くの人は湯釜を見に登って行きますが、私たちはみんなと反対の方向へ歩いていきますよ!

ナナカマドが紅葉していてきれいです!
ここは標高1900mを超えているので大きな木はありません。

芳ヶ平に向かって歩いていると、あの入道沢の沢頭を渡りました!なつかしいね!

続いて現れたのが、あの毒水沢。一昨年、下流にある香草温泉の源泉を目指して草津から登りましたが、大滝の巻きで断念しました。
今日はそのリベンジです!

>ああやっぱり!おみずがすっぱいです!あのドクミズサワのうえのほうにきたんですね!じゃ、ここいっちゃっていいんですね?

ミルクもがんばってついてきています!保護色で見つけづらいですが(笑)

>ミルクさ~ん、がんばってついてきてくださいね!

ミ>わたしとママはゆっくりついていきますよ!

遊歩道を外れ、毒水沢の沢筋を下降していきます!

かなたの下界が覗き、絶景です!

>くんくん、もうおみずはあったかいですよ!

>このちょうしで、おふろになってるとこをみつけましょう!いきますよ!

>くんくくくっ、くんんっ!!

12mほどの3段になった段瀑があり、もうもうと湯気が上がっています!!
これが白根三段滝で間違いないようです!

注意深く降りていきます!

このあたりだけ両岸が険しくて、上の登山道からは完全にブラインドになっています!

>いやあすばらしいですねえ!

>いちばんうえのだんが、おふろにするにはよさげですね!

おおお~!!さっそく素っ裸になってはいっちゃおうっと!

>まってください!いちばんぶろはわたしです!!ひゃっほぅ!
>くぅ~サイコウっ!さあパパどうぞ!

どれどれ?おー!最高じゃないか~
>おゆかげんはいかがですかぁ?

お湯の温度は38℃くらいかな?

長風呂好きのグレパパ好み!

>けしきもいいですねえ!


絶景をひとりじめ!

あ~きもちいい~!

思わず長風呂!

標高1900m、天空の秘湯

毒水沢源流の

白根三段滝の湯でした!



きょうはマリンちゃんサニーちゃんと、

イーサンも一緒です!

>はっぱのいろがやけにミドリじゃないかって?そりゃそうです、GWのおはなしですから!

そろそろ行くよー、まだ目的地はずいぶん先なんだ!

前回は青崩トンネル手前から沢に下りて、モチコシ沢出合まで遡行してモチコシ大滝を見に行きましたが、
今回はそのトンネルを通って先に進んで、発電所付近の真っ青なとこと、さらにその先にある同角沢出合を目指します!

真っ暗な新青崩トンネルを抜けました!このスリットの下に見える沢が、前回遡行したとこになります!

その後も素掘りのトンネルをいくつかくぐると、

玄倉第2発電所につきました!これがインスタで有名になったユーシンブルーです!

>うひょ~アオいですねえ!ここでおよぐんですね?

うんそうなんだけど、まずはもっと先のパラダイスを目指すんだよ!

・・・というわけでさらにいくつかのトンネルを越えていくと、上の地図あたりのとこに沢に下りる踏み跡があります!

>ドウカクザワデアイとうちゃく~!

>いや~きれいですねえ!

>きゃっきゃっ!

>きれいだな~たのしいよ~

あれ犬が一頭多いぞ!?

>ざぶざぶ


>バシャバシャ!

>ふぅ~きもちいいや!

>ところでドウカクザワっていうのはどこのことなの?

こっちにきてごらん?

>はいはいはーい!

>おお~、タキっ!タキがありますよっ!はぁはぁ!

あの滝が同角沢だよ!みんな集まって!

>いえーーい!

>やーこりゃあパラダイスだわん!

これが同角沢のf1、落差約15mの滝です!

>ふむふむ

>なるほどねー


>ふ~おみずもアオくてさいこうですねえ!

ああ、思い出した!そろそろ発電所のとこに戻って、あっちでも泳ごう!

・・・ということで、同角沢出合をあとにして、さっきの発電所までもどって、秘密の場所から下に下りて、、
>ザブーーン!

>ひゃっほう!ここサイコーだね!
>いやぁあおいあおい!

ここが正真正銘のユーシンブルー!最高の青!

たくさんたくさん歩いたけど、リターンも凄かった、ユーシン渓谷でした!

もう半年前のお話ですが、鍋割山に登りましたよ。
鍋割山へのルートはいろいろありますが、ミズヒ大滝の時と同じ県民の森をデポ場にして登ってきました。

ミズヒ沢から、そのまま登山道を、休み休み2時間位かけて登ってきました!

鍋割山荘につきました!

山頂の積雪は30cmくらいでした!

山頂で記念撮影!

>はあはあ!ゼッケイですね!きもちいいですね!

>あれ?パパどこいくんですか?あーいっちゃった!

山荘内部は撮影禁止ということなんで、ここまでですが、
もうこれでここまで来た目的はわかりましたよね?ていうか題名でもうバレバレか!?

帳面に名前を書いて待つこと15分くらいで、できました!
これが有名な鍋焼きうどんです!
かぼちゃの天ぷらやキノコなど具だくさん!

お待たせ!

雪の中に足をうずめながら、絶景とともにハフハフいいながら食べる鍋焼き最高!

もちろんグレもうどんをすこし食べましたよ!

暑さが一段落したこれからは、登山客でにぎわうでしょうねえ!
黒ワンコには、もっと涼しい11月以降のほうがおすすめですよ。下界でのヒルの心配もないし。

晩冬の鍋割山、雪中鍋焼きうどんの巻でした!また次の冬にも行きたいね!


>くんくくっ、このセンロのあっちがわから、パラダイスのにおいがしてきます!

・・・というので線路越しに沢の下流を見ると、本流との出合に、たしかにいい感じの滝があります!

来た道を少し戻り、仁科川沿いの踏み跡をたどると、

こんなのが落ち葉に埋もれてたので、目立つとこに置いてあげました。

さっき見た廃屋の裏をかすめていくと、

グレはここで待っていました!大滝には及ばないけど、まあいい滝だね、それにしちゃ音がでかいね?

>くくくっくんくくっ!このタキのもっとサキに、もっとおおきなタキがあるはずです!

>さあ!このタキをこえてゆきましょう!!

グレの言葉を信じて滝を左から巻いていくと、

滑らないように気を付けて上に上がって前を向くと、、

わおっ!!

岩壁からこっちを覗き見るような30m級の瀑布がありました!

全貌が見えるように浅瀬を渡ります

これが三方滝、複雑な岩の形によって三方から滝が落ちているように見えます!

>オオタキもよかったですが、このサンポウタキっていうのもすばらしいですねえ!

落ち口から放たれた水流は、

ゴリラが顔出してるみたいな岩によってふたつに分かれ、

さらに右岸(向かって左)の岩壁を穿って、ひょんぐるように跳ね上がり

一部は静かに元の流れに重なり、

最後は各々の流れが静かに滝壺へと注いでいます!

動画でどうぞ
>それではパパ、みとれてないで、いつものやつおねがいします!

はいはい、、

じゃあ行くよー
>ジャブジャブ!おートリプルストリームっ!さいこう!

>はふ~!

さあ帰ろうか

>ふゆのニシイズたんけん、もりだくさんでサイコウでした!

さあこのあとはユキあそびユキあそび!もうアツくなっちゃうから、はやくブログすすめてくださいよ~!


5歳の一年もますますパワフルに、探犬グレースとしてがんばっていきますよ~!

さて、西伊豆の50mの秘瀑・大滝を堪能したグレですが、

飽くことなき探求の道は続いています!

>くんくん、このハイドウのもっとサキに、ハイキョとテツ、そしてさらにもっとコいパラダイスのにおいがします!!

しばらく行くと、廃道の上を川がクロスして流れている地点に来ました!

浸食された簡易舗装路はここで終わり、その先には荒れたダート道と掘っ立て小屋みたいなのがあります!

>くんくく!これですよこれ!

おお!いきなり!?

これはバッテリーロコといわれる電動の機関車だね!?

>はじめまして、くんくんくくく!

>くんくん、あれおへんじがないね?

>このコはもうつかれてウゴけないっていっています!

このロコに書かれている伊豆天城鉱山とは、かつていくつかの鉱山を運営していた中外鉱業が保有していた鉱山で、

ここでは金や銀が産出されたといわれている。

その中外鉱業は1987年に鉱山事業から撤退したとされ、

その後この鉱山は伊豆鉱山株式会社により90年代まで操業が続いたとされているが、詳細は定かではない。

現在は山奥に放置され、動きを止めた証人たちは静かに自然に溶け込もうとしているようだ。

細部を見てみよう!

草軽電鉄のデキ12のように、運転室は狭くて運転士は横向きに腰かけて運転したようだ。

マスコンハンドルと、スピードメーターは無くて電圧計だけがある計器盤。

このハンドルで前進後退を制御した。

右前照灯、左前照灯という表記が面白い。ようするに前と後ろなんだけど、運転士が横向き乗車だから左右と表記されている。

>わたしもシュッパツシンコウ!ってやってみたかったけど、ざんねんです・・・

いまは線路も分断され、

用途を失ったロコは、静かに眠っているようでした。

ロコの後方には朽ちた検査小屋が残っています!

内部は荒れていて、建屋はいまにも崩れそうでしたが、

往時の息吹をわずかに感じることはできました。

>さあ!もっとサキにすすみましょう!

>このロコがすすんでたミチをたどりましょう!

グレに付いて軌道跡をたどっていきます!

途中にはこんなものが落ちていて、その道が正しいと教えてくれます!

そして渓相はより美しくなり、

>バシャ―!

鉱山鉄道は山深く進んでいきます!

石垣のある切通。

かつてはこのあたりが居住区だったんでしょうか。

並走する仁科川源流も険しさを増します

ところどころ足場が頼りなくなっていますが、かつての鉱山探検と比べたら、道跡があるというだけで十分恵まれてると思います!

そして再び大きな石垣が現れたところが、

>はあはあ!このうえになんかありますよっ!

試錐作業場跡、鉱石の積み込み場の跡です!

途切れたはずのレールがこの石垣の上には残っていて、

そのレールを追っていくと

作業小屋の先に、


作業場の建屋の跡と、

ぽつんと置き去りにされたトロッコが1台。

鉱石はここでトロッコからバッテリーロコに積み替えて、スイッチバックしてさっきのところに運んでいたのだろう。

はやる気持ちを抑えて、まずは小屋の中を見てみよう!

小屋内部はまさに兵どもが夢の跡といった感じで、ガラスも飛散していて、進入するのはためらわれました。

機材の充電設備でしょうか?引火爆発を防ぐために特殊なライトが坑内では使われたと聞いたことがあります。
オイルのようなのも置かれたままになっています!

山の男の汗や数々の笑い声が、この畳にもドカヘルにも沁み込んでいるのでしょう。
そう考えると安易に触れることができない気持ちになりました。そっとしておきましょう。

さあ、この鉄路の指し示す先、探検のクライマックスを目指そう!

>いつもならここで【ゼンペン】おわりっ!【コウヘン】につづくっ!ってなるんですが、きょうはおたんじょうびキネンでイッキにいっちゃいますよー!!

はたして、トロッコが見つめるその鉄路の先には、

橋脚が流失し、宙ぶらりんとなったレールの橋があり、

その先には、ぽっかりと口を開けた穴が!

紛れもない坑口です!

ついに、

その核心に辿りつきました!

>では、シンニュウしまーす!

内部は岩がゴツゴツ張り出しています!

坑道は僅かに右にカーブしています。床には水が流れてて、おびただしい湿気を感じます!

2、30mほど進んだとこで、坑道が十字の交差点みたいになっています!

線路は直進していますが、左側の坑道は大崩落していて、土砂がせり出ています!

右側は10mほどで終わっているようです。

まっすぐ伸びる線路はさらに坑道の奥深くへと続いています!

その先にもっとすすみたかったのですが、帰ってきたときにここの崩落が進んでて出れなくなったらどうしよう?と思ったら自重せざるを得ませんでした。

ちょっと引いてストロボで。

こんな凄い遺構を前にしてここで止めちゃうなんて我ながらチキンだなあとは思いますが、

この慎重さがあるから細く長く探検を続けられてるんだよと自分に言い聞かせました(笑)

それでも現存するレアな坑道内トロッコ軌道跡、堪能できました!

>ふう~、おソトのくうきはおいしいです!

さあここまでのイチレンを、ドウガでどうぞ!!

>さてパパ、さっきわたしがハイキョのにおいのほかにパラダイスのニオイもしてるっていったのおぼえてますか?

>ほーら、センロのもっとむこうから、あのオトがしてくるの、きこえますかぁ?

>どうやらきょうのゴールはもうちょっとさきにあるようですねぇ!?

(つづく)




