Bunny The Flat
フラットコーテッドレトリバーのグレースとウェルシュコーギーペンブロークのミルクのDog Life
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白根硫黄鉱山跡 Season3 変電所跡
最近なかなか更新できなくてまだGWの話なんですが、3度目の白根硫黄鉱山にいってきましたよ。
今回を集大成にするつもりです。
一応今までの探検のアーカイヴのリンクを貼っておきますね。
白根硫黄鉱山Season1 【前編】 【後篇】 (グレ1歳)
         Season2 【前編】 【後篇】 (グレ2歳)

さあ、今年もシズカ山にやってきました!
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あたりはまだ遅い春が届いたばかりです。
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廃スキー場跡に着きました。
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例によって、石碑に今日の探検の無事を祈ります。
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>ふう!ゆきっ!きもちいいです!
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今回はスキー場の廃墟も記録しておくことにしました。
でもクラブハウスは心ない人の悪戯を助長したくないので、載せません。ひどいもんでした。
ハウス前のリフト乗り場です。
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往時はここに長い列ができていたのでしょう。
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ワクワクした人たちを載せてシズカ山を駆け上がったリフトの椅子は、もう取り払われてしまっています。
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では、あっちのリフトに沿って鉱山跡に向かいましょう。
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白根の山がきれいです。そういえばここに来るときはいつも晴れです。
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気温は10℃台ですが、暑いです。残雪のうえで休憩しながら行きます。
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初心者コースのリフト終点です。
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もうだれも座ることのない錆ついた椅子が悲しげです。
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>くんくん、これのうごくのをみてみたかったです!
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新旧の廃墟が眠るシズカ山。さあ、その先にすすみましょう。
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もうおなじみの鉱山跡に着きました。
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ぽっかりあいている坑口
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真っ白なズリ山と
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精錬所跡。
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いままで見たこれらは今日はスルーして、厳洞沢の対岸、
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あっちがわの山を登ってみましょう。
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対岸に渡りました。精錬所の後方の山の中腹には去年探検した破砕選鉱所やホッパーが透けて見えます。
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登山道でもある道を登っていきます。
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>はあはあ、それにしてもあついあつい
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こうやって見ると施設跡の他にも、造成跡がいっぱい残ってて、マチュピチュ遺跡みたいなオーラを感じます。
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>くんくくっ!なんかでてきました!
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朽ちた建物基礎があって、そのむこうに新しめの建物があります!
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中を覗くと鉱水の浄化プラント?のような感じでした。廃スキー場関連かもしれません。
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そして横の崖には廃橋がかかっています!奥にもう一軒なんかありますが先に橋を見ましょう!
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これは間違いなく鉱山時代のもののようです。
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枕木が残っているのでトロッコのあとのようです。
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対岸の斜面に沿って鉱山跡の上のほうに繋がっているようですが、腐食が激しくて危ない感じです。
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>くんくくっ!おりてカワをわたれば、あっちいけますよ!
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ん~でも対岸が土砂崩れ寸前に見えたので、やめました(笑)
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奥のもうひとつの建物を見てみよう!手前には塩が盛られたようなへんな施設跡がありますね。
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高電圧?危険?いつの話かな?
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>おじゃましまーす!
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なんと中は、昭和の機械ワールドがぷんぷんしています!
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これが白根硫黄鉱山の変電所跡です。
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おそらく、外側のブロック壁と屋根は、閉山後に鉱水処理施設を維持するために更新されたのでしょう。
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一見するとガラクタのようなバッテリーとかコンプレッサーみたいなのがころがっています。
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天井の真ん中は蛍光灯じゃなくて穴が開いて天日が差し込んでいるだけです。
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無造作に並んだトランス。これらはいまはただ、役目を終えて静かに佇んでいます。
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なんか凄そうなレバー。手塚治虫の世界のようです。
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かつてはおれたちが、日本を動かしていたんだ。
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物言わぬ廃物たちが、そんなメッセージをオーラで伝えてきました。
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お疲れ様、とお辞儀をしてグレとここをあとにしました。
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外に出るといちもくさんに雪だまりに走るグレ。
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眼下には、シーズン1の精錬所と
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シーズン2の2つの遺構・・・
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グレの成長と重ね合わせて感慨にふけっていたら、
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このひとにはそういうのは関係ないみたいで(笑)
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>へ?
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そろそろ帰ろっか?
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鉱山のむこうには浅間山が顔を出しています。フィナーレにふさわしい風景だ!
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さようならシズカ山
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もうここにはなんにも造られない方がいいな。
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このまま名前通りに静かにすべてが自然に還っていってほしい、そんなことを想いながら、
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>シラネいおうこうざんタンケン、にんむカンリョウしました!
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(おわり)

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秘境・仙峩滝 【後編】パラダイス仙峩!
群馬県吾妻郡長野原町を流れる熊川、「もうひとつの千ヶ滝」ともいわれる秘境・仙峩滝に辿りつきました!
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それでは、グレースとこの秘境滝をゆっくりと堪能しましょうか。
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こちらが主瀑となる仙峩滝。
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落差は30mほどでしょうか、堂々たる姿です!
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滝壺付近には広~い釜が形成されています!
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そこから左に目を転じていくと、
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断崖の上、仙峩滝よりも高い位置から無数の白糸の滝のような細い流れがあり、
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これも無名滝(中央の滝)とされています。今日は水が乏しいのが残念です。
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そしてさらに目を左に転じると、最初に見た無名滝(左の滝)となります。
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落差は10mほどですが、周囲の景観と相まってこれはこれできれいな滝です。
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これらがすべて合流して、この狭まったとこから1本の川になって流れて行っています。
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じゃあこの仙峩滝の全貌をグレと動画で見てみましょう!はいボールっ!



しだいに高くなった陽が新緑を照らしています。
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>もっとでーす!
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はいはい!
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いくよー!しかしこりゃーホントにパラダイスだねえ!
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それっ!
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>ザー!
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>ガブッ!
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>はふっはふっ!
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>バシャバシャ!
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>ふぅ~
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>ブルルッ!
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>はぁ、きもちいいです!
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>それじゃあそろそろ、メインイベントにいきますか~!?
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>こっちこっち~!
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>これからこのクボミにハイりますよ!
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>このアングルがいちばんパラダイスっぽいなあ!
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>さあパパ!じゅんびはいいですか?いきますよ!
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今からこの窪みを伝って仙峩滝の裏側にいきますよ!
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ずぶぬれになりましたが、やりました!
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仙峩滝裏、到着です!
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滝の裏からまた別の滝を見る!
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これはサイコー!初めての経験!



そしてさらに~
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ここからボールなげて~
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>はふっはふっ!
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滝壺で泳ぐグレをみる!
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いままでここでこんなふうに泳いだワンコっているのかな~?


とても素晴らしい経験でした!
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このあとはしばしのんびりと、
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秘境のパラダイスを満喫しましたよ!
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>あ~すごいひろくて、おみずもきれいできもちいいです!


瀑布の轟音と野鳥のさえずりにつつまれながら、
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時間がたつのを忘れて、キラキラ光る水面に泳ぐグレをながめていました。
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ついにたどり着いた憧れの秘境、次はいつ来れるだろうか?
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違う季節にまた来てみたいな。
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今日の出会いの感謝を秘瀑に伝えて、
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グレと二人で、なごり惜しいステージを下りました。
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熊川の秘瀑・仙峩滝の探検でした。
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【おまけ】
急増水時のエスケープロードとして知っておきたい滝原集落からのルートです。
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集落内の細い道にある道祖神
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道祖神の反対側に細い踏み跡道があります。
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尾根を右に
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尾根を越えて熊川に向かい下ります
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けっこう急です
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見にくいですが上が下りてきた道、そこからスイッチバックするように写真右(熊川下流)方向に踏み跡が続きます。
途中から道は不明瞭になりますが直下に川が見えてきますので、下流方向に少しずつ高度を下げて
本文中のあのあたりに降りられます。
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スイッチバックしないで進むと仙峩滝の上流の不動滝の真上にでます。不動堂があります。この下は断崖です。
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このルートはけっこう体力を消耗するのと、熊との遭遇のリスクがあるので、ロケハンにとどめました。
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秘境・仙峩滝 【前編】もうひとつの千ヶ滝
【プロローグ】

北軽井沢を流れ、吾妻川に注ぐ清流・熊川。
その流域にはいくつかの滝が存在し、浅間大滝とその下流の魚止めの滝が一般に有名です。
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それ以外は秘境の滝となりますが、グレースはそのうちの一つ、槌谷の滝をすでに制覇しています。
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その後、まだ見ぬ秘境滝のうち、一番下流側にある仙峩滝(せんがたき)に狙いを定めました。
軽井沢の名勝・千ヶ滝に対して、北軽井沢の山奥に潜む秘境・仙峩滝。
実はその存在は10数年前から「もうひとつの千ヶ滝」として知るところではありましたが、
一般人が気軽に足を踏み入れることができないような場所にあるためか、情報が極めて少なく、
私には縁遠いものと思っていました。

しかし情報収集とロケハンを繰り返すうち、熊川の水量が少ない時をねらえば、下流からの遡行が可能とわかりました。
昨年は春から秋まで、10数回現地を訪れましたが、冬場の豪雪のためか、年を通して水量が多く、遡行は叶いませんでした。
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これには地形上のわけがあって、ムリして行っても必ず滝寸前で断念を余儀なくされるのです。
そのため写真の入渓点付近は、すっかりグレのおなじみの遊び場となっていました(笑)
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そして・・・年が変わって今年のGW、
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半年ぶりに現地に行ってみたら様相が一変していました!
川の水は穏やかに澄んで、新緑を映しています。
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千載一遇のチャンスに、あわてて支度を整えて、さあアタック開始です!


【本編】

熊川第2発電所の対岸にきましたよ。
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>あれれ?ずいぶんおミズがすくないですねえ!?
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少なくなった川の水は発電所の取水堰で堰き止められています。去年はこの辺でさえ、川底が見えないくらいの急流になっていました。
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堰を乗り越えて、
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穏やかな流れの熊川にはいっていきます!
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ふりかえって入渓点方向をみたところです。小さなこぢんまりとした山奥の発電所です。
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新緑がきれいです。
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去年とは全く別の川みたいに、穏やかな流れです。
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これなら長靴でも十分なようですが、後に膝上までは水に浸かるとこがあるはずなのでウエダーを履いてきました。
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あと、装備のことを言うと、落石に備えてヘルメットと、滑りやすいのでトレッキングステッキで三足歩行しています。
それに熊鈴です!自己責任で入る以上は必ず自力で戻らないといけませんので。
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とはいえ、川の水が少ないと陸地を歩くことが多いです。
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両岸の形態を見れば、ほんのちょっとの増水で渓相が一変するのがわかります。
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きょうは降水確率0%、晴れの予報です。パパは晴れ男だからね(笑)
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だんだん秘境感がすごくなってきたね!
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>ああ、とってもパラダイスです!
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巨岩や倒木を乗り越えてさらに進みます。
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このあたりは川の左岸がちょっとだけゆるやかですが、いざというときに駆け登ると滝原という集落に抜けられるポイントでもあります。
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>くんくん!とおくからタキのオトがきこえますよ!
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>ああ!ついにセンガタキにたどりつきましたよ!
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清らかな水面に新緑と滝が映ってきれいです!
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滝の直前はボトルネックのような狭いゴルジュになっています。
これが増水時に大きな難所となって立ちはだかっていたとこです!
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きょうは難なく超えることができます!
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>うわー、ついにやりましたね!
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まるでステージに上がるかのように、最後の段差をクリアして・・・
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>ねんがんのセンガタキとうちゃくです!
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ここでカメラを一眼にとっかえます!朝日がまぶしい、すごいキレイ!
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滝の横からは地下水が湧き出ています!すいよせられるように顔をくっつけてゴクゴク飲みました!
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そして、もうグレも気づいている・・・
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この仙峩滝の本当の姿・・・
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ほんとうの仙峩滝は、さらにその右奥にあることを!
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>さあ!ヒキョウのパラダイスをおもうぞんぶんタンノウしましょう!
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秘境・仙峩滝。パラダイスでの夢のひとときが始まりました!
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(つづく)

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入道沢
GW最初の探検は草津にやってきましたよ。昨秋常布の滝を見に来た芳ヶ平遊歩道を今回も歩きます。
ただし今回は前回と違うルートで入ってみましょう。
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天狗山スキー場から、土砂崩れがあって廃道になった矢沢川沿いの道に入りましたよ。

>ゆきっ!ゆきがノコっていますよ!
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雪融け水が流れる矢沢川です。
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>ええい!バシャッ!
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と気合いを入れて、さあ行きましょう。いまの気温は10℃ほどですが、好天で日中の最高気温は20℃以上と予報されています。
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頭上に注意しながら廃道を進みます。
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見覚えのあるとこに出ました。ここからは遊歩道を芳ヶ平方面に行きます。
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さっきまでの廃道は矢沢川で遊べるし地図上ではショートカットになるので試してみましたが、
結論を言うと去年のルート、音楽の森から遊歩道をあるく方が楽でした(笑)
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また雪だまりがあります。
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>きもちいいです!

>ふ~
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常布の滝展望所に着きました!
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今日の探検の無事を常布の滝に祈りました。
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>きょうはあのタキにいくんじゃないんですか?
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行きたいんだけどねー、大きな土砂崩れがあったままでまだ危ないらしいんだよね。
滝への道も相変わらずこのように通行止めのままです。
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というわけで今日はもう少し先に行ってみましょう。
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>ふう!このミチさいこうです!
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いいお天気で気持ちいいです。
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この数日で残雪はみるみる融けていくのでしょう。
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いい時に来れました!
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地図を携行し、山歩きの装備できています。
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再び矢沢川が近づいたとこで、遊歩道を外れ、自己責任の道に入ります。
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道というより、道跡です(笑)
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再び矢沢川に出れました!階段の跡があります。
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さっそく上流に向かって遡行をはじめます!
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すると、川の分岐に出ました!
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右の赤い河原のほうが矢沢川本流で、左の水量の多い方が支流の入道沢といいます。
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そう!こっからが本番ですよ!
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いくつかの小滝を超えていきます。
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気温はまだ10℃台ですが、歩いていると汗ばむほどです。
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大きな岩を乗り越えて遡っていくと、
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どんどん美しい景色になってきました!
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>いえ~い!



さらに、
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>カワがゆきのなかにはいってってますよ!
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>うひょー、つめたいけどハシったあとだからきもちいいです!
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ここから先は、いわゆる雪渓の状態です。下の川に注意しながら歩いていきます。
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>うほーい!


そして、山の斜面中腹に、錆びた索道跡が出現しました!
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>なるほどー、きょうのモクテキはあれですか!
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そう、この入道沢にはかつて入道沢鉱山という硫黄鉱山がありました。
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閉山になって久しいのですが、架空索道が見事に残っています!
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ワイヤーもそのまま残っています。
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これほどの保存状態のものは珍しいのではないでしょうか。
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ひっくり返ってるのもあります。
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その先を追うと、索道の起点、積み込み所の廃墟が見えます!
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>へーえ!
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あそこまではあと3、40分で着けるだろうね!
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目標が定まって、がぜん足どりも軽やかになりました!
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が・・・
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進むごとにところどころにあるクレバスを見るとね、
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>・・・!?
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やっぱ単独行では危ないかなー?
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グレースーっ、待ってー!
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行きはよくても、廃墟探索を1~2時間して帰るころには、気温も高くなってより崩落のリスクは高いでしょう…
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というわけで、入道沢鉱山の探検は雪が融けてから出直すことに決めました。
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安全なとこまで戻って、雪遊びして帰りましょう。
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ま、これだけだって十分な秘境探索、ぜいたくな雪遊びだからねー。
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気をとりなおして、
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>ひゃっほーう!
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>ザザザー!
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>ふう!たのしかったです。こんどきたときはどんなケシキになってるんでしょうね?
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入道沢探検シーズン1は、雪遊びとアプローチルートのロケハンとして、十分楽しむことができました。
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グレースと再訪を誓って、山を下り、次なる探検場所を目指すのでした。
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観音崎 北門砲台跡 【後編】
北門第2砲台から続く遊歩道を脇にそれ、藪の中の切り通しを進んでいくと・・・
>はあはあ!すごいのをみっけましたよ!
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それは忽然と現れました!
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左手に古い石の階段と、その下、右手に幅1.5mほどの垂直に掘り下げられた部分に施設跡があります!
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これが北門第2砲台の司令所といわれるものです!
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まずは右手の狭い階段の下から見てみましょう!
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>こっちですよ、こっち!
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なんか異国の戦争地帯に紛れ込んだような錯覚を覚えます!
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この部分は、指令所付属室と呼ばれるものだそうです。
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入り口や窓枠のぶ厚いレンガはところどころ無残に砕けています。
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戦争によるものかはわかりませんが、すごい緊張感を醸しています。
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それにしても深く、狭い切り通しですね。
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上を見上げるとこんな感じ。
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>なかをみてみましょう!
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>はいりまーす!
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内部は8畳程度の四角い部屋になっています。
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ふりかえるとこんな感じ。壁はレンガの上から漆喰を塗ってあるようです。
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中は真っ暗で、ストロボで撮影してますが、グレの背後に丸いものがありますね。
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撮影時は気付かなかったけど、伝声管かな?
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出ますか。
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いつも思うことだけど、この時代の軍事遺構ってなんかエレガンスを感じます。
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年月によりそれがさらに味わいを深めているように思います。
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>さあ!こんどはウエをみにいきましょう!
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>はあはあ!
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続いて階段を上がります。グレはあっという間に行ってしまいました。
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転落防止用のこの手すりは、当時のままのもののようです。
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微妙なバランスでかろうじて残ってる感じですが、私もそっと手を駆けながら登りました。
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最上部です。落ちないようにね。
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左手に遺構があります!
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これが指令所の観測室といわれるものです!
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丸いエリアの中央に、円柱と3本の角柱があります。
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これは測遠機台だそうです。かつては屋根がついてたのでしょう。
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西浦砲台左翼観測所の測遠機室と同じような感じです。
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>ふむふむ。
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ここは砲台横の小山の頂に位置しているようです。
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ここで東京湾に侵入する敵艦船などへの距離を測定したのでしょう。
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>うちのおにわにもこんなのがほしいです!パパがカエッてくるのをミハりたいです!
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任を解かれて久しい今では、ただ周囲の森の一部となって
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古代遺跡のように静かに佇んでいました。
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この先も、人知れず小高い森の藪の中で、息を潜めて生き続けるのでしょう・・・
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降りましょう。こうやって下を見ると、落ちたらただでは済まなそうです(笑)
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>きをつけてくださいよ~
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平和な現代の、観光化された要塞跡に、静かに潜む生き証人に出会えました。
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激動の時代を生き抜いた遺構に、敬意の会釈をして、
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遊歩道に戻りました。
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さてこのあとは、北門第1砲台を見ましたが、
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ここはざっと見ただけ、
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話も長くなるしね(笑)
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また次の冬にでも、ほかの砲台も含めて探検しましょっか。
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というわけで、
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遊歩道をさらに進み、
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海岸に降りましょう。
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こんなのを見ながら岩場を伝っていくと、
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人の来ない砂浜に出ましたよ。
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>ふう、まずはクールダウンして…
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>ぶるるっ!
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このあとはたっぷり泳いで
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春の海を満喫しましたよ。
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>ひゃっほぅ!
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海岸を伝いながら最初のとこに戻ってきました!楽しかったね。
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ミリタリーなタイムトリップのあとは海遊び満喫!春の観音崎でした。
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