Bunny The Flat
フラットコーテッドレトリバーのグレースとウェルシュコーギーペンブロークのミルクのDog Life
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毒水沢
こんにちは!前回に続いてまた草津の芳ヶ平遊歩道にきています!
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>きょうはアメアガリでガスがでてて、ジョウフのタキはみえませんねー、
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そのかわりしっとりと涼しくて快適な山歩きです!
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おぅワンちゃん、がんばってるねぇ!と声をかけてもらいながら、常布の滝展望所からさらに30分くらい歩くと、
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あの常布の滝の上流、毒水沢に出ました!
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凄い恐ろしい名前の沢ですが、
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ほんとに毒が流れてるわけではなくて、
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草津や万座の温泉と同じ硫黄泉が湧いているので酸っぱくて、所々に湯の花が沈殿しています!
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きょうはここを遡って、秘湯に入浴するのが目標です!
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>こんなかんじでおふろにハイるんですね?
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>たのしみですねえ!さあいきましょう!
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はたして秘湯はみつかるのでしょうか?
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ここは前回の入道沢よりもルートファインディングは楽で歩きやすいんですが、
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ツルッといった場合の淵が相当深そうで、気を抜けません!
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>カメラにムチュウでアシモトみてないとあぶないですよー!
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水温は水は水ですが標高1000m以上の沢と考えたら、ぜんぜん冷たくないです!
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グレは登れるとこ見つけるの上手になったなー、
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>おんせんはミつからなくても、ここあるくだけですごくたのしいですよ!
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>きもちいいですねえ!
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ここはグレには難所でしたが左の岩の横を巻いて何とかクリアしました!
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雰囲気がなんとなく温泉っぽくなってきました!
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>くんくくくくくっ!!!
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おお!遠くのあそこの段瀑になってるとこから湯気が立ち上っています!
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>よぉーし!がんばってあそこまでいきますよ!
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ところが、これまた難所です!
左の岩の上にグレを抱き上げて、そのあとリュックを上に放り投げて、よじ登りました。
写真ではそうでもなく見えますが、右の淵は底がV字で3mくらい深さがありそうで、緊張しました!
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続いて目の前に迫ったのが、
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高さ20mの大滝!
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>わぁすごいとこつきましたねえ!
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>って、え?ここがモクテキチじゃぁないんですか!?
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そうなの、さっきみえたあそこに行きたいんだ!
左岸のここを巻き上がって滝の上に出るんだ!そしたらすぐだから!
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グレを置いて試しに登ってみたら、最初の5mさえクリアすれば、笹薮の中に絶壁を回り込むように巻き道の跡がついている。
ただその5mがね、、行きはさっきの要領でグレを上げればいいが、帰りが怖い。
この先安全にグレと行くには装備を見直して出直す必要を感じました。
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>ムリしないでもここがおふろみたいになってますよ!?
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>きもちよさそうですよ!
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よーし今日の目的は滝見と滝壺入浴に変更だー!
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この滝ですが、こんなに立派な滝なのに、秘境すぎて名前がないんです!


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>おみずもぬるくて、おふろっていえなくもないかんじですよ!
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まあたしかに、朝のお風呂の残り湯くらいの温度はあります!
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温水プール並って言ったほうが分かりやすいかな?
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>わたしはタキツボはふかすぎてずっとおよいでなきゃいけないからパパがあっちでじゃぶんしてください!
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というわけで、予定のよりだいぶぬるいですが、ニュウヨーク!
安心してください、履いてません(笑)、が、だれも来ませんから、クマさん以外はね(笑)


こんなとこで裸になってると、
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自分も野生動物の一匹になった気がします!
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>まぁわたしにはどぉでもいいことなんですが、あそこにハえてるのって、アレじゃないですか?
>いやパパのあそこじゃなくて、そこのイワですよう、も~!
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おお!これはチャツボミゴケ!温泉大滝で見た珍しい苔ってやつだね!酸性水が流れてるあかしだね!
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毒水沢の無名の大滝は、汗と疲れを洗い流してくれる、素晴らしい秘境でした!
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また装備を考えて、上の源泉めざして、また来ようね!
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それではリベンジへん、シーズン2にきたいしてくださいね!それでは~
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草津の常布の滝の上流、秘境・毒水沢、シーズン1の探検でした。
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遥かなる入道沢鉱山 【3/3】トロッコの墓場
草津の入道沢鉱山探検、索道積み込み所から一歩外に出ると、
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積み込み所の右側は土砂崩れで崩壊していて、
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岩石と木材から逃れるように顔を出す二つの鋼鉄塊がありました!
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>くくくんくんくくっ!?これってあれですか!?
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トロッコで鉱石を山盛りに積んできては、パワーショベルみたいにひっくり返ってドシャーっと落とすやつ、、
バケットっていうのかな?
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つまり、こういうの。
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・・・ということはトロッコ軌道跡なんかもあるかもしれないね、まわりをもっとしらべてみよう!
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はたして積み込み所の左側に出てみると、
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そこにははい即答!というかんじでトロッコがひっくり返っていました!
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役目を終えた台車は、文字通り肩の荷が下りたようにぐにゃっとなって、土に溶けて行こうとしています!
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横の涸れた沢筋をみると、同じような台車が散見されます。冬の氷河に流されたんでしょう。
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>くぅ~ん、なんかかわいそうですねえ、
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鉱石や精錬屑の黄色い石の間を硫黄臭をおびた鉱水が滴り落ちています!
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朽ちた彼らのひとつひとつが、力尽きてなお、かつての栄華を雄弁に主張しているように感じました!
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さてここまでのシーンの動画をどうぞ!




さあ、つぎはこのトロッコの河が指し示すズリ山にのぼってみよう!
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積み込み所の上に出ました。まん中がさっきまでいた積み込み所の天井です。
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なにかパイプラインの跡みたいなのがあって、右の先には鉱水の湧いてるとこ、この河のはじまりがありました。
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>くんくん、あっちをオオマワリすれば、ズリやまのウエにかんたんにのぼれそうですよ!
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グレの先導でズリ山を回り込みます!おびただしいパイプが散乱しています!
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碍子の付いた柱。いろんなものが遺されています!
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>くんくく、こっからのぼりましょう!
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閉山後数十年を経ても草木の生えてこない、異世界のような山を登ります!
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上に出ました!明らかな道の跡がついています!
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たどっていくと何らかの施設跡がみられ、
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それらを踏みしめながらさらに進んでいくと
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>くんくくっ!
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またトロッコがあります!
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さらにはウインチのようなもの、
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振りかえるとこんな感じ。はるか上に万座道路が見えます!
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そして・・・ついに先端にたどりつくと、


>くんくくく、
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>くんんっ!
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この断面は!?
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レールっ!!枕木も残っています!
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一対の鉄路は、ズリ山に潜り込んで消えています!
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きっとここが坑口だったんでしょう。墓標のように支保工の跡が立っています!
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もの言わぬ鉄路の残骸は、しかし朽ちてなお、かつての栄華の源を指し続けていたのです!
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>くんくん!?
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そしてその傍らには、
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鉄の花束が手向けられたような、スコップの残骸たち。
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ここは、山の神に仕えて眠る、鉄路の墓場。
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心地よい風を浴びながらおにぎりを頬張り、この風景を心ゆくまで堪能しました。
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さいごに今日の探検を無事に終わらせてくれた山の神、そして鋼鉄のガイドたちに一礼して、
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一年越しに実現したこの探検を締め、
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新緑の入道沢を下りました。
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