Bunny The Flat
フラットコーテッドレトリバーのグレースとウェルシュコーギーペンブロークのミルクのDog Life
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小網代 震洋特攻艇基地跡 【前編】
三浦市の小網代湾にやってきましたよ。
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先日のエビカの浜で、ミルクとグレースが感じ取った戦跡のにおいは、きっとここから来たのでしょう。
その後の調べで、この一帯、小網代湾~油壷湾~諸磯湾の一帯には、戦時中、特攻基地が展開されていたことがわかりました。
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今回はまず第一弾として、この小網代湾をグレースと探索します。
ここには第27震洋隊・総員184名、 55隻の震洋艇が海に面した岩に掘られた格納壕に配備されていたそうです。
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震洋特攻艇とは、大戦末期に海軍により造られたベニヤ製のモーターボートです。
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いままで、グレースとは、静岡県の手石と、同じ三浦市の大浦の震洋基地を探検してきました。
今回はこれまでよりも規模の大きな基地探索となるはずです。

あたりは波穏やかな入り江で、小網代の森として自然が保全されていて、以前から気になっていたところでした。
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小網代の森への遊歩道を歩いていきます。
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小網代の森の湾奥部の湿原はこのような木道が整備されています。
目を凝らしながらあたりを見ましたが、震洋壕は発見できませんでした。
また発見できたとしても木道以外の立ち入りは制限されていて、思うような活動は望めません。
ま、普通~の快適なお散歩になりました(笑)
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海岸に出れる場所もありましたがアカテガニ産卵場所として保護されているために海岸伝いに探索を続けることもできませんでした。
仕方がない、あきらめてまたエビカ浜で泳いで帰ろっか。
WEB上で小網代特攻基地についての資料が少ないのもうなずけるね・・・
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クルマに戻ろうとすると、
>くんくんくん!やはりセンセキのにおいをかんじます!ウミのあっちがわからきてるみたいです!
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ん!?
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あったぞ!紛れもない震洋壕だ!
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・・・と、ここまでがプロローグで、
アプローチ法を再検討して、再びやってきましたよ!
ダイコン畑が一面に広がっているところに降り立ちました!
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広いとこにクルマを停めて、狭い農道を歩いていきます。
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海に向かって曲がりくねった急坂を下りていきます
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民家の間の狭い階段を下りると、震洋壕のある入り江に到達しました!
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岸に降り立つとまず最初に目に飛び込んできたのは、
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南伊豆・手石で見たのとそっくりな光景!
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>くくくん!シンヨウですね!これはっ!
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ほぼ等間隔に4つの壕が並んでるのが確認できます。
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海側から湾奥部に向かって1,2,3・・・と数えたときの2,3,4壕部分の拡大です。
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>はあはあ!ヒガタをわたってはやくあっちにいきましょう!
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いや待って、グレース、後ろっ!

なんと、いま降りてきたばっかところの後ろ、邸宅の間に洞窟が隠れていました!
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まずはここから探索開始です!
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さっそく侵入します!
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震洋壕としては幅広ですが、奥に行くに従い狭まっています。
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奥行きはかなりあります。渉猟し得た資料によれば、これは交通壕だったようです。
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ここまでくると真っ暗です。漁具や針などが瓦礫化してるので引き返します。
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こんなかんじで、何事もなかったかのように家の基礎が迫っています。
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さて、入り江をぐるっと回って、あっち側に行きましょう!
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>とおもったら、こっちがわにまたありましたよ!
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ボートの陰に洞窟があります!
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これは震洋壕のようです。
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中は水没しています。すぐ横の別荘敷地っぽいので中に入るのはやめときましょう。
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干潮時刻を狙って来たのでずいぶん潮が引きました。
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干潟を歩いて対岸に向かいましょう。
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小網代湾をはさんで、きのうクルマを停めた向う岸あたりが見えますね。
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>ああわくわくします!
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いよいよ今回の核心部分、海に面して連なる震洋壕にいきます!
この時点で最初に入り江越しに見た4つ以外にも、もっと震洋壕が並んでいるのに気付きましたが、
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あとでどれがどこの写真だかわからなくなるといけないので、いちばん海に近いところから順に探索していくことにします。
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壕の入り口だけ次々眺めながら、潮が引いた磯を伝っていきます。
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がまんがまん(笑)
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いちばん沖側の壕に行くときだけ海に入らなければなりませんが、干潮なので楽勝でした。
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これがその、沖側から1番目の震洋壕です。便宜上1号壕と名付けます。
入り口付近に近年のものと思われるコンクリートブロックが据えられています。
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さあ!内部を調べてみよう!
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1号壕、進入っ!
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そこで見たものは…

こ、、これは!?
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(驚愕の後編へ続く)


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