Bunny The Flat
フラットコーテッドレトリバーのグレースとウェルシュコーギーペンブロークのミルクのDog Life
201704<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201706
遥かなる入道沢鉱山 【3/3】トロッコの墓場
草津の入道沢鉱山探検、索道積み込み所から一歩外に出ると、
DSC_0522_20160714103423753.jpg

積み込み所の右側は土砂崩れで崩壊していて、
DSC_0520_201607141034279cd.jpg

DSC_0518_20160714103428b36.jpg

岩石と木材から逃れるように顔を出す二つの鋼鉄塊がありました!
DSC_0513_2016071410340496f.jpg

>くくくんくんくくっ!?これってあれですか!?
DSC_0506_2016071410415016d.jpg

トロッコで鉱石を山盛りに積んできては、パワーショベルみたいにひっくり返ってドシャーっと落とすやつ、、
バケットっていうのかな?
DSC_0508_20160714104146b26.jpg

つまり、こういうの。
HTB1KLEMGXXXXXb8XXXXq6xXFXXX0_01.jpg


・・・ということはトロッコ軌道跡なんかもあるかもしれないね、まわりをもっとしらべてみよう!
DSC_0498_20160714110830806.jpg


はたして積み込み所の左側に出てみると、
DSC_0494_201607141108278ea.jpg

そこにははい即答!というかんじでトロッコがひっくり返っていました!
DSC_0491_20160714110808a72.jpg

役目を終えた台車は、文字通り肩の荷が下りたようにぐにゃっとなって、土に溶けて行こうとしています!
DSC_0487_20160714111544e12.jpg

横の涸れた沢筋をみると、同じような台車が散見されます。冬の氷河に流されたんでしょう。
DSC_0485_20160714111537147.jpg

>くぅ~ん、なんかかわいそうですねえ、
DSC_0489_201607141115540e8.jpg

鉱石や精錬屑の黄色い石の間を硫黄臭をおびた鉱水が滴り落ちています!
DSC_0490_20160714111549ef3.jpg

朽ちた彼らのひとつひとつが、力尽きてなお、かつての栄華を雄弁に主張しているように感じました!
DSC_0581_201607141233053b5.jpg

さてここまでのシーンの動画をどうぞ!




さあ、つぎはこのトロッコの河が指し示すズリ山にのぼってみよう!
DSC_0530_20160714113251b63.jpg

積み込み所の上に出ました。まん中がさっきまでいた積み込み所の天井です。
DSC_0532.jpg

なにかパイプラインの跡みたいなのがあって、右の先には鉱水の湧いてるとこ、この河のはじまりがありました。
DSC_0497_20160714110825fa1.jpg

>くんくん、あっちをオオマワリすれば、ズリやまのウエにかんたんにのぼれそうですよ!
DSC_0537_01.jpg


グレの先導でズリ山を回り込みます!おびただしいパイプが散乱しています!
DSC_0544_201607141137329fe.jpg

碍子の付いた柱。いろんなものが遺されています!
DSC_0545_20160714113733b5e.jpg

>くんくく、こっからのぼりましょう!
DSC_0546_201607141137303bc.jpg

閉山後数十年を経ても草木の生えてこない、異世界のような山を登ります!
DSC_0547.jpg

上に出ました!明らかな道の跡がついています!
DSC_0548_2016071411460909e.jpg

たどっていくと何らかの施設跡がみられ、
DSC_0549_20160714114609284.jpg

それらを踏みしめながらさらに進んでいくと
DSC_0551_201607141146050c9.jpg

>くんくくっ!
DSC_0552_20160714115423c9e.jpg

またトロッコがあります!
DSC_0553_20160714115447a6f.jpg

さらにはウインチのようなもの、
DSC_0554_201607141154469d4.jpg

振りかえるとこんな感じ。はるか上に万座道路が見えます!
DSC_0559_2016071411593063b.jpg


そして・・・ついに先端にたどりつくと、


>くんくくく、
DSC_0555_20160714115440460.jpg

>くんんっ!
DSC_0562_20160714115940db0.jpg

この断面は!?
DSC_0563.jpg

レールっ!!枕木も残っています!
DSC_0565_2016071412093046f.jpg

一対の鉄路は、ズリ山に潜り込んで消えています!
DSC_0569_20160714120943a75.jpg

きっとここが坑口だったんでしょう。墓標のように支保工の跡が立っています!
DSC_0567_20160714121002d61.jpg


もの言わぬ鉄路の残骸は、しかし朽ちてなお、かつての栄華の源を指し続けていたのです!
DSC_0571_20160714120950c0c.jpg

>くんくん!?
DSC_0570.jpg

そしてその傍らには、
DSC_0573_2016071412221954a.jpg

鉄の花束が手向けられたような、スコップの残骸たち。
DSC_0575_20160714122216a46.jpg

ここは、山の神に仕えて眠る、鉄路の墓場。
DSC_0578_20160714122212b43.jpg

心地よい風を浴びながらおにぎりを頬張り、この風景を心ゆくまで堪能しました。
DSC_0558_20160714115913474.jpg


さいごに今日の探検を無事に終わらせてくれた山の神、そして鋼鉄のガイドたちに一礼して、
DSC_0576_201607141222064a8.jpg

一年越しに実現したこの探検を締め、
DSC_0499_201607141041248b3.jpg

新緑の入道沢を下りました。
DSCN6517.jpg



にほんブログ村 犬ブログ フラットコーテッドレトリバーへ
にほんブログ村 犬ブログ 犬 お出かけ・お散歩へ
にほんブログ村 犬ブログ 犬 写真へ

 
スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.