
途中から道標にしたがって土肥大杉跡のほうにいきます!

一時間半ほどあるくと中尾沢に出会います。ここから沢歩きとなります!

>はあはあ!なかなかのヒキョウカンですね?

>くんくくっ!タキにつきましたよっ!

>さあ!ここですよ!はやくはやく!

>どうですか?たかさはそんなないものの、リッパなたきですねえ!

>しかもほら!レインボーですよっ!レインボー!

>まあこんだけあるいてまでしてくるカチがあるかっていうとちょっとビミョウなきがしますが、わたしにはいいおさんぽですね!

ちょっとまてよ!ここがゴールだなんて言ってないよ!

これは紫音の滝っていうんだけどね、これは今日のゴールの目印に過ぎないんだ。
ゴールはこの滝を登った先にあるんだよ!

>クク~ウン、わたしにはこれのぼんのなんてムリですよぉ

グレ、あっちを見てごらん!もうひとつ滝があってその横が少しなだらかになってるんだ!そこから登るよ!
>くんくんなるほど!こっちのタキにきてみたらわかりました!ロープがたれてますね!さあいきましょう!

・・・というわけでロープにつかまって崖を登ったんですが、必死で、写真撮るの忘れました!
グレはというと、無情にもさっさと先に行ってしまい、
>パパーはやくはやくっ!すごいですよ!

崖を登り、紫音の滝の上に向かいへつっていくと、突然視界が広くなって、朝日に輝く黒いダイヤのような秘瀑が姿を現しました!

>もお~やだなあ!こんなすごいとこがあんならさきにいっといてくださいよ~

これが柱状節理の秘瀑、六方の滝です!

いや~素晴らしいね!
虹とともに輝く

黒い宝石

私とグレ、そしてこの滝だけの秘密の時間

>ひゃっほう!!
まさに至福のひとときでした!

>ひきょうのタキ、さいこうです!

奥湯河原に潜む神秘の秘境

水と光の芸術

六方の滝でした!

